ユキドケです。
今回は、消去、浄化スキル持ち武将についてです。
相手のバフを消してくれるので厄介なバフ持ちがいる場合は頼りになります。
ユキドケが個人的に評価も付けてるよ。
目次
消去、浄化ってなに?
バフを解除するデバフになります。
消去の場合は1つ。
浄化の場合は全部のバフを解除出来ます。
敵が数ターンかけて重ねたバフを1回で解除出来るのは良いですよね。
消去スキルを使える武将
緑武将
消去持ちの低レア武将です。
敵前衛に120%ダメージと消去をつけます。
デメリットで味方後衛に戸惑もつきます。
敵前衛3体のバフを消せるのが強みですね。
また、火力も120%と結構でます。
デメリットの戸惑も計略攻撃を下げるだけなので物理武将で部隊を組めば実質デメリット無しと同じです。
しかし、自身が物理耐久の低い計略攻撃武将なのが欠点です。
自身を後ろにおいてしまうとスキルの戸惑が自身にかかって弱体化してしまいます。
ここら辺は考えておきたい所ですね。
青武将
スキルで敵前衛に35%ダメージと消去をつけます。
こちらも敵前衛にダメージと消去ですね。
特徴は、奥義ゲージが1である事とデメリットが無い事ですね。
その代わりダメージは控えめになっています。
短期間で連続的にバフを消せるのは彼の強みです。
紫武将
スキルで敵縦列に145%のダメージと消去をつけます。
紫武将なのでステータスが低レアと比べて高くなるのはもちろん耐久系の天賊も3つあるので生き残って何度もスキルを発動する使い方が良さそうです。
物理と計略の耐久天賊で別れているのでそこは注意です。
橙武将
スキルで敵全体に85%ダメージと消去をつけます。
敵全体に消去は、汎用性が高そうで良いですね。
天賊は、耐久系が4つです。
回復武将と一緒に使う事で粘り強く敵のバフを消し続けてくれそうです。
回復武将はこちら
デメリットは、やはり奥義ゲージ3ですかね。
正面に回避武将が立たれるとバフ消去のタイミングが大きく狂いかねません。
覚醒スキルで会心を出した時に敵後衛に100%ダメージと消去をつけます。
後衛だけですが会心を出す度に消去が入るので上手く行けば相手のバフを消去し続けます。
浄化スキルを使える武将
紫武将
敵単体に浄化をつけて自身を回復します。
浄化も回復も単体なのがネックですね。
浄化は、敵のバフを全て解除してくれるのでバフを多くつけている武将を見つけて正面に立たせるのが良さそうです。
天賊は耐久寄りで奥義ゲージ1なので特定の武将に絶対バフをつけさせたくないという場合に長期間、短いスパンでバフを解除してくれます。
橙武将
敵前衛に65%ダメージと浄化をつけます。
3人にバフ解除が入るのが強みですね。
天賊も耐久系が4つありますので結構耐えてくれそうです。
欠点は、奥義ゲージ3である事でしょうか。
しかし、浄化はバフがあればあるだけ消してくれるので時間をかけて相手が用意したバフを1度に全て消す事ができるので多少遅れても活躍は出来そうです。
会心成功時に敵単体に200%ダメージと浄化、重症をつけます。
クリティカルを出した上、200%追加ダメージで重症までつけたらその時点で壊滅する部隊も結構でてくるので浄化は、いざという時のおまけみたいな位置付けですね。
敵を確実に一体一体削っていく場合に有効そうな武将です。
見破り成功時に120%のダメージと浄化をつけます。
後衛に浄化をつけられる貴重な武将です。
見破り成功時なので良いタイミングで発動するかは分かりませんが後衛に厄介な武将がいる場合は部隊に入れて真っ先に倒しに行くのもいいと思います。
戦闘侵入時に味方全体を回復し鎮撫をつけます。
戦闘侵入時の効果なので部隊の7〜9番目に配置してスタメンが倒れた際に戦闘に入る形になります。
全体のデバフを解除してくれるので上手くはまれば大きなリターンが得られます。
最後に
今回は、敵のバフを解除する武将をまとめてみました。
戦闘が自動なので使いたい時に発動しなかったりなど色々と使うのが難しいデバフですが上手く使えば相手の戦術を妨害して有利に立てるという大きな利点があります。
敵の部隊に合わせて有利な部隊を編成できる様に育ててみてはいかがでしょうか?
おわり
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