ユキドケです。
今回は、荊棘スキル持ち武将についてです。
敵の攻撃を受けた時に相手に攻撃を反射します。
受けるダメージが高いとその分反射量も増えますので回復と合わせて使う事で相手に負担を強いる事ができます。
ユキドケが個人的に評価も付けてるよ。
回復武将についてはこちら
目次
荊棘ってなに?
攻撃されてダメージを受けると相手にそのダメージの一部(30%)を跳ね返します。
30%は、なかなか多いですよね。
耐久系のキャラと組ませると良さそうですね。
荊棘スキルを使える武将
青武将
スキルで縦列に105%ダメージを与え味方縦列に荊棘をつけます。
貴重な低レアの荊棘です。
耐久系が物理ダメージ軽減なので自身で前衛に出る事も出来なくはないです。
紫武将
敵前衛に145%のダメージを与えて味方前列に荊棘をつけます。
通常攻撃を受ける前列全てに荊棘をつけられるのが良いですね。
欠点は、奥義ゲージが3ターンな所でしょうか。
スキルで敵単体に145%ダメージを与え自身に荊棘をつけます。
つけられるのは自身だけですが、奥義ゲージが1なので常に荊棘をつけておく事ができます。
また、天賊で奥義ゲージ+1がついているのでツンツン武将としても活躍できます。
ツンツンについてはこちら
味方前列に荊棘を3ターンつけて、敵前衛に115%のダメージを与えます。
前列に3ターンつけるのは、良いのですが奥義ゲージ3なのはデメリットですね。
相手に回避持ちがいると次の発動に時間がかかってしまいます。
天賊は回避、兵数+にダメージ軽減と耐久寄りのなかなか良さそうなものが揃ってます。
橙武将
敵縦列に150%のダメージを与えて味方縦列に荊棘をつけます。
天賊は、火力系で揃えているアタッカーになります。
彼自身が敵を倒しつつ倒しきれなかった敵は、荊棘で削り倒すという使い方ができます。
スキルで、味方前列に荊棘を3ターンつけて敵縦列に95%ダメージを与えます。
また、覚醒スキルで通常攻撃をした後敵単体に150%のダメージを与えて脆弱をつけ自身に荊棘を2ターンつけます。
スキルでも通常攻撃でも荊棘をつけられるのが特徴です。
物理ダメージ軽減を持っていますが、スキルと覚醒スキルのどちらも複数ターン継続しますので自身を後ろに下げて荊棘を多くの武将につけるという選択肢もあります。
覚醒スキルで見破り成功時に味方全体に回復と荊棘をつけます。
スキルでは、相手のバフを消去してくれるのでチーム全体のサポートをする役割での使用が良さそうです。
回復と荊棘が全体にかかるのも良いですね。
覚醒スキルでターン終了時に味方後列に回復と荊棘をつけます。
スキルでは、味方前列に回復とデバフ消去をしてくれますので前列、後列両方をサポートしてくれる形になります。
欠点は、荊棘が通常攻撃の来ない後列にかかる所ですかね。
味方前列が消えれば攻撃が来るのですが・・・
最後に
今回は、荊棘スキル持ち武将について書きました。
相手の攻撃も敵へのダメージに変えることが出来るのでなかなか便利ですよね。
耐久系と組まれると結構めんどくさいです。
皆さんも使ってみてはいかが?
おわり
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