金利と景気の相関、逆相関[画像で簡単に分かりやすく解説]

こんにちはユキドケです。

今回は、景気と金利の話をします。

 

 

セクターローテーションで考える景気と金利

セクターローテーションでは相場を

 

景気が良く金利が高くなる「業績相場」

金利が高く景気が悪くなる「逆金融相場」

景気が悪く金利が低くなる「逆業績相場」

金利が高く景気が良くなる「金融相場」

 

に分ける考え方があります。f:id:Yukidoke:20240205220619j:image

より詳しく知りたい方はこちら

株と債券の逆相関

株と債券は、お互いに補完し合う関係にあるといわれています。

 

何故かというと景気が悪くなり株が下落する局面では利下げをして経済の後押しを行うようになります。

利下げをすると債券価格が上がります。

 

逆に景気が良くなり株が大きく上がると利上げをして経済の勢いを抑えるようになります。

利上げをすると債券価格が下がります。

 

このように片方が下がる時にもう片方が上がる関係にあるので投資をする際に株と債券の量を調整する事でリスクコントロールを行うことがある訳です。

 

債券について詳しく知りたい場合はこちら

株と債券の相関

先程は、株と債券は逆に動くという話をしました。

しかし、セクターローテーションの「金融相場」「逆金融相場」ではその限りではありません。

 

「金融相場」は金利が低い事によって景気が良くなり株が上がりやすい状態です。

金利が低いので債券価格も高いです。

「逆金融相場」は金利が高い事によって景気が悪くなり株が下がりやすい状態です。

金利が高いので債券価格も低いです。

 

この事から金利が先行して株が後追いする金融系の相場では株と債券が同時に同じ方向に動きやすいです。

 

逆に株が先行して大きく動き金利が反対方向に圧力をかける業績系の相場では反対方向に動きやすくお互いを補完するように動いてくれます。