ユキドケです。
最近は「戦国布武」についての記事ばかり書いてます。
今回は、撤退戦についてです。
目次
撤退戦とは
まぁ、読んで字のごとくですが相性の悪い敵や兵の不足で耐えられなくなった城を放棄して相手に明け渡す戦術です。
ちなみに、相手との実力差が大きい場合は考慮していません。
相手との戦力差が大きい場合はこちら
撤退戦のポイント1:建築物の破壊
まずは、コレです。
立つ鳥跡を濁さずです。
建築物がなければ相手はその分、補給を後方から持ってこなくてはいけません。
今後の敵の攻撃を遅らせることができるかもしれない訳です。
また、相手が1軍を動かす場合かなりの兵糧が消費されます。
そういった意味でも相手に負担をかけられます。
こちらの兵糧を減らしたく無い方はこちらもどうぞ
ただし、この方法は暫く自分が取り返せないと思われる城で行って下さい。
せっかく取り返せるのにまた一から内政を行うことになってしまいます。
撤退戦のポイント2:兵1の武将を何人か配置しよう
いくら、城を明け渡すとは言えタダであげる必要はありません。
そこで、兵1の武将を城に何人か(2人以上)置きましょう。
武将の人数は、相手の武将に回復がいると思われる場合は少なめ、いないと思われる場合は、多めがオススメです。
敵の回復武将を確認したい方はこちら
武将の攻撃は兵が少なくても減少することはありません。
なので、敵の攻撃を兵士一人で受け止めてこちらの攻撃で敵兵を減らす事ができます。
ちなみにユキドケがお勧めする武将は、奥義ゲージが1で天赋に奥義ゲージ➕1が付いている武将です。
この手の武将は、1ターン目からスキルを打つことができるので敵へのダメージUPが期待できます。
兵を1人だけつけるのめんどくさぁいって人はこちら
撤退戦のポイント3:兵を動かそう
城に兵を置いたままにしていると相手の攻撃時に無駄に消費させられてしまいます。
なので、兵の移動が必要になります。
移動については大きく分けて2パターンあります。
まず一つ目が後ろの城に兵を輸送する方法です。
安全に守れるところまで撤退します。
次に相手の城にカウンターを仕掛ける方法です。
相手が自分の城を落とすのに主力を使っているのであれば、後ろの城は相手の2軍以外の武将で守っていることになります。
手薄な城にカウンターを打つことで相手の後続を潰すことができます。
最後に
撤退戦をしていてユキドケが重要だなと思った部分をブログに書いてみました。
このゲーム、自分で覚えることがやたらと多いので自分の備忘録もかねて今後も書いていきたいと思っています。
おわり
相手の城に攻めたい時はこちらの記事をどうぞ
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