ユキドケです。
前回に引き続きまた、「戦国布武」についての記事を書きたいと思います。
今回は、ツンツンについてです。
目次
ツンツン戦法とは
ツンツンについてですが、大戦をしているとどうしても落とせない硬い城ってありますよね。
こちらから軍を出すと相手以上に兵がやられるので手を出せないみたいな城です。
そんな硬い城の兵を少ない兵で削ろうというのがツンツン戦法です。
上の画像を見るとユキドケの兵の損失は3人で相手の兵の損失は147人です。
49倍の兵を削っていますね。
これを繰り返して兵を減らしていくのがツンツン戦法になります。
ツンツン戦法のやり方
①アタッカー武将を選ぶ
ツンツン戦法は、戦闘開始時の城からの攻撃を受けきって味方の先制(攻撃側が先制)奥義スキルで相手を削るという流れになります。
なので武将の条件は、1ターン目に奥義スキルを打てる武将ということになります。
ユキドケが使っている武将は、前田利常です。
画像を見てもらえば分かると思いますが、奥義ゲージが1で天赋に奥義ゲージ+1が付いています。
なので、1ターン目に奥義スキルが打てるという条件を満たしていることになります。
ツンツンで使える武将はこちら
②壁役を選ぶ
城からの攻撃を減らすために前衛に配置する壁役が必要になります。
壁役については、必要なスキルなどはないので適当な武将で大丈夫です。
壁役には、兵を一人だけ持たせましょう(重要)
兵を1人だけつけるのめんどくさぁいって人はこちら
③アタッカー武将に兵を配置する
②まで出来たらアタッカー武将に10人位の兵を付けて前衛に壁役を配置し出撃してみましょう。
装備は出来るだけ良い団扇を用意してあげると沢山相手を倒してくれます。
実際に出撃してみて城からの攻撃でアタッカー武将が、やられてしまうようなら兵が足らないので増やすようにしましょう。
逆に兵が余るようならギリギリ死なないラインまで兵を減らしましょう。
防具をこだわるのであれば、必要な兵の数はドンドン減っていきますよ。
これを繰り返して最適な兵の量を求めれば、準備は完了です。
後は攻撃を繰り返して敵の兵を削りましょう。
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