今回は、回復武将についてです。
回復武将が居ると心強いですよね。
アタッカーや壁役の武将を延命させて戦いを有利にしてくれます。
そんな回復を持った武将を紹介します。
ユキドケが個人的に評価も付けてるよ。
目次
回復ってなに?
戦いの中でやられた兵士を回復してくれます。
回復する事で相手からの攻撃を多く耐えるもしくは、兵の温存目的で使われます。
しかし、回復には弱点があります。
その名も毒泉!!
この毒泉を受けている武将を回復しようとすると本来回復するはずだった分の兵士が逆に減少してしまいます。
ですので、回復武将を入れる際は相手に毒泉武将が居るかどうかの確認が重要になります。
毒泉についてもっと詳しく知りたい方はこちら
毒泉武将についてはこちら
回復スキルを使える武将
回復武将を紹介する前にまず、回復武将を役割毎に分類したいと思います。
分類は回復メイン、回復+バフ、回復+攻撃、その他の4種類に分類しています。
回復メインの中にもバフを持っている武将がいますが、彼らは
回復が強いのか?バフが重要なのか?
という観点からユキドケの独断と偏見で分類しています。
回復メイン
緑武将
貴重な低レア回復武将です。
どちらも、天賊でダメージアップなどが豊富に有るので回復量は案外バカに出来ません。
青武将
敵前列にデバフをかけないのであれば、デメリットの安撫を無視して高い回復を行うことが出来ます。
組み入れる際は部隊を確認したいです。
紫武将
数が多いので特徴的な武将を紹介します。
使いやすさであれば、回復量の多い愛姫、花舜夫人辺りでしょうか。
毒泉を前提にするなら早川殿も良さそうです。
橙武将
回復、安撫、封印とコレでもかと色々乗っけています。
ある程度の回復量を確保しつつ安撫や封印を重要視したいのであれば最適です。
味方前列を回復しながら敵後衛の計略攻撃を下げることができます。
しかし、敵が物理主体で来た場合 デバフは意味がない為デメリットの敵後衛回復をしてまで使うかと言われると疑問が残ります。
(毒泉前提ならもちろんあり)
彼自身が物理耐久寄りな天賊をしているので壁役を兼任させる目的での使用はいいかも?
味方縦列を回復しつつ計略攻撃を上げます。
デメリットが大きい反面味方の回復量は多いです。
なので、彼の後ろに計略アタッカーを置くことによりアタッカーの生存率を大きく上げる事が出来ます。
また、黒田官兵衛で敵の縦列に毒泉を入れればデメリットの敵縦列回復が敵縦列ダメージに変わります。
デメリットを有効活用しつつ高い回復とバフが出来るので黒田官兵衛を持っている方は一緒に使おう!!
バフ、デバフ、デメリットが無い純粋な回復スキルになります。
奥義ゲージが3ですが反面味方全体を回復してくれるので全体の生存力を上げる事ができます。
回復+バフ
青武将
回復と火力補助系のバフが付きます。
回復後の殴り合いに強くなりますのでバフを生かせる部隊を作れば活躍出来そうです。
紫武将
激励持ちの3人になります。
ターンの終わりに味方前衛もしくは、後衛の奥義ゲージを+1します。
3人分のスキルを1ターン分早めることが出来るのでかなり強いです。
他の激励武将が知りたい方はこちら
彼の良さは何と言っても堅守です。
味方前衛の耐久を物理、計略両方上げてくれます。
しかも彼自身の耐久が凄いので長い間味方のダメージを減らしてくれます。
回復量は大したことが無いですが、彼は前衛のデバフを全て解除してくれます。
敵の編成次第では、大活躍しそうな感じがします。
今後、強力なデバフキャラが出てきたら対策で育てる人が増えそうですね。
こちらも回復量は大したことがありません。
それもそのはず彼のスキルについている死戦ですがこれは相手から兵士がゼロになる攻撃を食らっても高確率(80%)で生き残るという物になっています。
つまり、死にかけてなんぼなスキルなんですね。
この武将も使い方次第で化けそうです。
橙武将
回復と火力補助を同時にしてくれます。
ただ、回復量が低いのが難点です。
彼自身が耐久寄りなので、壁役兼任での起用が良さそう。
天賊を上げてからが本番ですね。
回復+耐久強化になります。
前衛の耐久性能を大幅に上げてくれます。
彼自身の耐久性能が高いので壁役にしましょう。
直江兼続と組ませて見破り率を上げる場合は、回復役が2人になり火力が落ちてしまうので直江と同じ列に黒田官兵衛を置いて毒泉で直江のデメリットを敵へのダメージに変えましょう。
彼の長所は、高揚による会心率アップになります。
後衛3人の会心率を上げてくれます。
また、奥義ゲージも1なので継続して高揚をかけ続ける事ができます。
彼自身の耐久が高いので長期間、会心率を上げてくれる点も良いですね。
こちらは、回復量はほとんど無いですがバフで見破り率を上げる事ができます。
江姫のような後衛全体に深刻な行動妨害をしてくるタイプに対して対策が出来ます。
見破り率は15%と低確率なので最後は運になりますが何も無いよりは全然ましです。
回復をしつつデバフを全て消してくれます。
しかし、奥義ゲージ3は中々辛い。
相手が奥義ゲージ2でデバフをかけてくる場合、除去が間に合いません。
また、彼自身を後衛に置いてしまうと動揺や低迷を後衛に打って来た場合に自身も受けてしまいます。
デバフを消したい時に彼自身も止まってしまうのは、きつい。
何か対策が出来れば化けそうではあります。
橙の激励武将になります。
縦列激励なので2体しかスキルを加速させることが出来ませんがかわりに回復量が結構あります。
こちらも橙の激励武将です。
敵前衛に回復をしてしまうデメリットはあるものの味方後衛の25%回復と激励で味方をサポートします。
天賊は、がっつり耐久寄りで長い間戦場に居座ってサポートしてくれそうです。
こちらは、スキルで後列に40%回復と安撫をつけます。
奥義ゲージが少ないので定期的に発動できます。
回復+攻撃
緑武将
奥義ゲージ3にしては、色々中途半端な感じがします。
斎藤道三の様に耐久性能が高ければ化けたかも?
青武将
七里は、火力と計略耐性が両立していて良い感じです。
前衛にしっかり壁役を置けば中々めんどくさい敵になりそうです。
紫武将
荒木村重は、奥義ゲージ3とはいえ天賊も重なって良いダメージになりそうです。
橙武将
1人で攻撃、回避、耐久、回復と何でもこなすヤベー奴。
手に入れたらとりあえず使おう。
普段は敵全体に消去をかけてバフを消していく使い方をします。
肝心の回復ですが覚醒することで見破り時に全体回復と敵にダメージを一部跳ね返すバフを与えます。
その他
紫武将
敵を回復させつつ味方の火力を支援します。
奥義ゲージ1なのでバフの重ねがけを狙えます。
毒泉と合わせて使いたいです。
敵のバフを消しつつ自身を回復します。
奥義ゲージ1とはいえ単体のバフ消去は中々厳しい。
こちらも敵を回復 するタイプです。
しかし、デメリット付きで後列に連戦だけなのは辛い。
しかも、天賊で計略ダメージプラスがついているので敵の回復量が上がります。
味方は回復しないのでデメリットなのでは?
橙武将
敵後衛を回復するデメリットのかわりに重症をつけます。
重症のダメージは、4ターン続くので敵後列に負担を掛ける事ができます。
毒泉と組み合わせて使うことでより強力になりそうです。
毒泉武将について知りたい方はこちら
最後に
今回は、回復武将をまとめてみました。
いやー数が多い!!
まとめるのが一苦労ですよ。
でも、おかげで結構回復武将には詳しくなれた気がします。
次は何のスキルでやろうかな?
おわり
戦国布武のページをまとめました。
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