ユキドケです。
今回は兵糧について書いていきたいと思います。
皆さん、兵糧不足しますよね。
そんな時にいかにして節約するのか?
または、消費を減らす戦い方をするのかを書いていきます。
目次
兵糧とは
兵の進軍や輸送、諜報に使います。
入手方法は、農地の建築か計略の使用になります。
基本的な部分ですが、このどれかを 改善しないと兵糧不足は解決しない訳です。
農地と市は後方へ
まずは建築の話になります。
皆さん建築は、どの様に行っているでしょうか?
え?
1つの城にバランス良く作ってる?
足りなくなった所を後から増やしている?
それでは、兵糧が溜まりません。
なぜなら後方で作られた兵は前線に移動しないと戦えないから!!
つまり、移動による兵糧の消費が起こっているのです。
ですので、まずは農地と市は後方へ兵舎は最前線を意識して建築していく事が重要です。
実際にそう上手くは出来ないかも知れませんが意識しておくだけでも違うと思います。
もちろん、敵から奪った城の建築物はそのまま使用しましょう。
前線だからといってある程度レベルの上がった建築物を壊してわざわざ兵舎を立てる必要はありません。
建てるのには、銅銭が必要ですからね。
無駄に兵を移動してない?
次は兵の輸送になります。
良くある改善パターンとしては
AとBという2つの城を落としたい時にAの城の手前に全軍を置き殴り終わった後Bの城に全軍で向かうパターンです。
2つの城が近いなら良いのですが離れているのであれば中間地点に兵を置き適宜必要な分だけ輸送した方が不要な兵の輸送コストが浮き兵糧の節約になります。
輸送には他にも節約出来る所が沢山あると思いますので考えてみるのも面白いと思います。
NPCの城に全力で殴るのはもったいない
次は進軍の話になります。
NPCの城に必要無い位多くの兵を連れて行くのは、兵糧的に大きな損失になります。
それを防ぐためには、専用の編成を考える事が重要になります。
編成例
①緑武将などでNPC用の編成を作る。
育成コストの低い緑武将で専用編成を作るパターンです。
②1軍の兵力を極限まで減らしたエコ編成
こちらは既存の武将を使いつつ兵力を減らすことで兵糧の消費を最小限に抑える編成です。
③回避+回復の少数精鋭編成
前に回避を置いて被弾を少なくしつつ後衛で回復をするゾンビパターンです。
ちなみにユキドケは黒田官兵衛と直江兼続で③編成しつつ残った武将で②編成を作っています。
③編成は、たまに出てくる毒泉に注意です。
相手がプレイヤーでもいつも全力はダメ
次はプレイヤー戦です。
プレイヤー戦で全力を出す為に節約している訳ですが、だからといってプレイヤー戦で節約を考えなくていい理由にはなりません。
なぜなら目の前のプレイヤーを倒した後もまた別のプレイヤーとの戦いが待っているからです。
ここで考えるべきなのは、武将や兵の数になります。
相手の城を落とす時に6人編成で十分なのか、それとも9人必要なのか。
もしくは、ほとんど兵を用意していなくて武将1人で倒せる場合もあると思います。
この場合は、敵にあわせて兵の数を調整する事で節約できます。
この様に武将数や兵数をいじって最適な形に変えましょう。
偵察部隊の運用
次は諜報の話になります。
兵糧を使って相手の城の武将や兵を確認できます。
ですが!!
実はそんな事をしなくても相手の情報を得る事が出来ます。
やり方は簡単です。
兵1で相手の城に突撃してください。
そうすると戦報で相手の武将と兵士の数を確認する事が出来ます。
この方法なら兵糧の消費を抑えつつ相手の情報を探る事が出来ます。
兵を1にする方法が分からない方はこちらをどうぞ
最後に
今回は兵糧の節約方法について書きました。
結構書きましたが突き詰めていくとまだまだ沢山出て来そうです。
やっぱり戦国布武の闇は深い・・・
おわり
戦国布武のページをまとめました。
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