こんにちはユキドケです。
今回は、小売店について見ていきます。
- 商店街
- 百貨店(デパート)
- 訪問販売
- スーパーマーケット
- カタログ販売
- コンビニエンスストア
- ホームセンター
- ドラッグストア
- ショッピングモール(ショッピングセンター)
- テレビショッピング
- ネット通販
商店街
都市人口の増加から駅の近くや市場に個人店舗が集中して発展しました。
また、戦後復興期にヤミ市などが発展して集合型の市場が大きくなっていきます。
その後はスーパーやコンビニが出てくるまでの間、全国の住宅地の近くに増えていくことになります。
天神橋筋商店街(1653年)
青物市が発生、後に商店街へ
黒紋市場(1822~1823年頃)
圓明寺の黒い山門付近で、魚商人が行商を始めたのが始まり
戸越銀座商店街(1923年)
関東大震災後、被災した東京・銀座のレンガ瓦礫を譲り受けて道路舗装に再利用し誕生
砂町銀座商店街(1932年)
「砂町平和会」として始まり戦後復興期に拡大
アメ横商店街(1945年)
終戦直後に発生したヤミ市が始まり
百貨店(デパート)
日本の近代化に伴い西洋式の大型店舗が誕生。
三越が「デパートメントストア」を行い日本で初めて呉服店から近代百貨店になりました。
三越(1904年)
デパートメントストア宣言
松坂屋(1910年)
百貨店開業
伊勢丹(1924年)
百貨店形式へ
阪急百貨店(1929年)
百貨店開業
高島屋(1932年)
ターミナルデパート開業
西武百貨店(1940年)
西武鉄道の前身・武蔵野鉄道が「菊屋デパート池袋分店」を買収。
訪問販売
当時、家で家事をしていた主婦向けの販売や新興の住宅地の増加からテレビや冷蔵庫などの普及期の家電販売などが増えます。
しかし、強引な押し売りが社会問題化することになります。
ポーラ(1929年)
最初は社長自ら訪問して説明、販売していたが後に女性販売員「ポーラレディ」による販売へ
ヤクルト(1935年)
当初は男性が自転車で販売していたが後に地域密着型の女性「ヤクルトレディ」による販売へ
リコー(1955年)
中小企業をターゲットにしたダイレクトマーケティング(直接販売)を展開しました。
スーパーマーケット
食料品を中心にしていて大量仕入れによる低価格化に成功。
顧客が自ら商品を選びカゴに入れてレジに運ぶというセルフサービス方式を取り入れます。
ダイエー(1957年)
チェーンストア化を進める
イトーヨーカドー(1961年)
レギュラーチェーン政策に着手
ライフコーポレーション(1961年)
スーパーマーケット開店を目指し1号店開店
西友(1964年)
スーパーマーケットチェーン事業開始
カタログ販売
郵便や物流網が整備されたことで郊外に住む買い物が不便な人への販売方法として発展します。
ニッセン(1970年)
呉服のカタログ販売開始
千趣会(1976年)
通信販売カタログ創刊
ベルーナ(1983年)
衣料品のカタログ販売開始
コンビニエンスストア
POSシステムによる在庫管理や特定地域に集中して出店して配送効率を上げるドミナントシステムなど店舗の効率化が推し進められました。
ファミリーマート(1973年)
コンビニの実験店舗開店
セブンイレブン(1974年)
1号店開店
ローソン(1975年)
1号店開店
ホームセンター
車社会になったことで徒歩では移動できない郊外の土地でも人が来るようになりました。
コレを利用して今まで活用されてこなかった土地を大きく使って駐車場つきの大型店舗を作るようになります。
また、車で来ることが前提のため大型商品の販売も行われます。
DCM(1973年)
ホームセンター事業参入
コメリ(1977年)
ホームセンター事業参入
カインズ(1978年)
1号店開店
コーナン(1978年)
ホームセンター事業参入
ドラッグストア
薬局や薬店が医薬品、日用品、化粧品を安売りするドラッグストア型に変わっていきます。
高齢化による医薬品の需要と安い日用品で拡大していきます。
ツルハドラッグ(1975年)
ドラッグストア事業展開のために「株式会社クスリのツルハコントロールセンター」を設立
スギ薬局(1976年)
1号店開店
マツモトキヨシ(1987年)
都市型ドラッグストア開店
ウエルシア(1989年)
1号店開店
ショッピングモール(ショッピングセンター)
郊外に大きな敷地を用意し従来の買い物の場から
シネマやファッション専門店、フードコートなどを加え
1日過ごせる滞在型施設へ変わっていきます。
ららぽーと(1981年)
1号店開店
ゆめタウン(1990年)
1号店開店
イオンモール(1992年)
1号店開店
アリオ(2005年)
1号店開店
テレビショッピング
テレビ普及率が高いことに目をつけ
テレビを使った実演販売が始まります。
初めは深夜帯や番組の1コーナーでしたが
専門チャンネルが出来るほど人気になりました。
ジャパネットたかた(1994年)
テレビショッピングスタート
ショップチャンネル(1996年)
テレビショッピング専門チャンネル開始
QVC(2001年)
テレビショッピング専門チャンネル開始
ネット通販
インターネットが普及すると今度はネットを使ったECサイトが発展します。
時間、場所に囚われずいつでも買い物ができるようになりました。
楽天(1997年)
楽天市場開設
Yahoo!ショッピング(1999年)
オンラインショッピングモールオープン
Amazon(2000年)
日本語サイトオープン