広告の変化と歴史

こんにちはユキドケです。

今回は、広告について見ていきます。

 

新聞広告

新聞の普及により活字広告が広がります。

電通や博報堂などを通した広告代理店モデルもできました。

毎日新聞(1872年)

創刊

朝日新聞(1879年)

創刊

電通(1901年)

電通の元になる日本広告株式会社を創立

雑誌広告

雑誌の発行部数が増えたことで広告枠の価値が再認識され広がっていきます。

雑誌ごとに購入者の属性が決まっているのでターゲットに合わせた広告ができました。

博報堂(1895年)

教育雑誌の広告取次店として創業

講談社(1909年)

創業

小学館(1922年)

創業

集英社(1926年)

創業

宣伝車

自動車の普及が始まると車体に商品名を書いたり車体を商品の形に近づけて宣伝するようになります。

また、スピーカーやマイクを使った放送をしながらの運転などもしていました。

ナンバーワン自動車(1909年)

日本初の本格的な広告車。

ビール瓶型のボディ。

カバ車(1950年)

カバの形をした宣伝カーが日本全国を周遊。

ラジオ広告

民間放送が始まると「スポットCM」や企業がお金を出して作る「提供番組」が始まります。

中部日本放送(1951年)

民間放送の始まり

新日本放送(1951年)

民間放送の始まり

テレビ広告

テレビの普及率が上がるとテレビCMの影響力が大きくなりました。

コレにより広告の主役がテレビに移っていきます。

日本テレビ放送(1953年)

本放送開始

TBS(1955年)

本放送開始

フジテレビ(1959年)

本放送開始

キャラクターコラボ商品

テレビの普及と共に人気の出たキャラクターを使った商品展開が活発化します。

最初は子供向けのお菓子やおもちゃでしたが、時代が進むと幅広い商品がコラボするようになります。

鉄腕アトム(1963年)

子供を中心にお菓子やおもちゃとコラボ展開。

ウルトラマン(1966年)

子供を中心にお菓子やフィギュアを販売。

ドラえもん(1970年)

食品、日用品など幅広い商品とタイアップ。

ハローキティ(1974年)

時代や流行に合わせて様々な商品とタイアップ。

ロードサイド広告

自動車が一般に普及すると交通量が多い場所での屋外広告が増えるようになります。

特に都市の幹線道路沿いに大型の看板を設置することが増えます。

 

また、昼休憩を狙ったファミレスやパチンコ、修理目的のカーディーラーなどがロードサイド戦略を強化するようになります。

名神高速道路(1963年)

栗東〜尼崎間が開通。

東名高速道路(1969年)

東京IC〜小牧ICが開通。

折込チラシ

新聞の購読率が高かったことに目をつけ一緒に配布する様になります。

特にスーパーマーケットや家電量販店などは特売の宣伝をすることで客の週末の買い物動機を作ることに成功します。

ダイエー(1957年)

チェーンストア化を進める

イトーヨーカドー(1961年)

レギュラーチェーン政策に着手

ビックカメラ(1972年)

会社設立

ヤマダ電機(1983年)

本格的なチェーン展開

都市大型ビジョン

LED、大型モニターの発展により街頭大型ビジョンが出てきました。

新宿や渋谷など人通りの多い場所にモニターを設置することで多くの人にアピールできます。

新宿アルタビジョン(1980年)

放映開始

原宿アストロビジョン(1989年)

カラー技術が向上した大型モニター

Q'S EYE(キューズアイ)(1999年)

渋谷スクランブル交差点の大型ビジョン

バナー広告

インターネットが始まるとサイト上に広告を張り宣伝するようになります。

Yahoo! JAPAN(1996年)

バナー広告開始。

楽天(1997年)

楽天市場サービス開始。

バナー広告を使い集客。

Google(2000年)

AdWordsを導入。

検索連動広告(リスティング広告)

時代が進むとユーザーの検索結果にあわせて広告を切り替える方式がでてきます。

Google(2002年)

サービス提供。

Overture(2002年)

サービス提供。

SNS広告

SNSが普及しだすとユーザーが見ているタイムライン上に自然に広告を混ぜる方式が生まれます。

また、ユーザーの属性も把握しやすい為ターゲットを絞った広告がだせます。

Facebook(2004年)

サービス提供。

Twitter(2006年)

サービス提供。

動画広告

YouTubeなどの動画コンテンツが人気になるとテレビCMのように広告を混ぜる方式がでてきます。

YouTube(2006年)

Googleが動画広告の提供を開始。

YouTube収益化(2012年)

クリエイターへの広告収入還元が開始。

ニコニコ動画(2014年)

公式の再生前動画広告が開始。

「クリエイター奨励プログラム」の原資に追加。

インフルエンサー広告

個人がコンテンツを作るようになると人気を集めるインフルエンサーがでてきました。

そういった人気を使って商品の宣伝をしてもらう方法がでてきます。

はてなブログ(2003年)

ブログサービス開始。

ライブドアブログ(2003年)

ブログサービス開始。

Facebook(2004年)

サービス提供。

YouTube(2005年)

サービス提供。

Twitter(2006年)

サービス提供。

Instagram(2010年)

サービス提供。

TikTok(2016年)

サービス提供。