バトル時のステータス変化について「とある魔術の禁書目録幻想収束」

ユキドケです。

今回は、とあるIFのバフによるバトル時のステータス変化について解説していきます。

 

 

バトル開始時のステータス

まず、編成時のステータスとバトル開始時のステータスの違いについて説明します。

 

編成ではバトルキャラとアシストキャラを組み合わせます。

f:id:Yukidoke:20220804091125j:image

では、この2つのキャラのステータスはバトル開始時のステータスにどの様に影響しているのかを見ていきます。

 

属性ボーナスが無い場合は

バトルキャラステータス+アシストキャラステータス

になります。

 

属性ボーナスが有る場合は

(バトルキャラステータス+アシストキャラステータス)x1.05

になります。

 

バトルボーナスはバトルキャラとアシストキャラの属性が同じ場合に発生します。

上記の計算を行った後、潜在能力による強化をプラスします。

 

バフデバフによるステータス変化

先程は、バトル開始時のステータスを説明しました。

次はバトル中のステータス変化になります。

 

まず、バフとデバフにはダメージ計算が行われるタイミングが3種類あります。

ステータス変化系

攻撃力や防御力に対するバフやデバフです。

これに関しては、ステータスに直接変化を与えます。

 

ステータス変化系の効果量や限界値などについてはこちら

攻撃時変化系

攻撃時に条件によって発動するタイプの潜在能力が該当します。

攻撃方向系、解析系、連携力向上系の潜在能力がこれになります。

f:id:Yukidoke:20220805212806j:imagef:id:Yukidoke:20220805212819j:imagef:id:Yukidoke:20220805212838j:imagef:id:Yukidoke:20220805212918j:image

 

詳しい解説についてはこちら

 

ダメージ計算時変化系

ここでは、味方の攻撃威力と敵の防御による計算を行った後のクリティカルや属性耐性などによるダメージ変化時に関係する部分になります。

 

ダメージ計算時変化系の効果量や限界値などについてはこちら