バトル時に発動する潜在能力について(攻撃方向系、解析系、連携力向上系)「とある魔術の禁書目録幻想収束」

ユキドケです。

今回は、とあるIFのバトル時に発動する潜在能力について解説していきます。

 

バトル前の潜在能力についてはこちら

 

 

攻撃方向系と解析系について

この2つに関しては、攻撃開始時に計算されます。

攻撃方向系は指定された方向へ攻撃した際に攻撃力が上がります。

構造解析系は相手が科学サイドの時に威力が上がります。

術式解析系は相手が魔術サイドの時に威力が上がります。

倍率に関しては

 

方向攻撃強化:10%アップ

構造解析(小):10%アップ

術式解析(小):10%アップ

構造解析(中):20%アップ

術式解析(中):20%アップ

 

になります。

攻撃方向系と解析系の重ね掛け

重ね掛けに関しては、足し算になります。

例えば

 

方向攻撃強化と構造解析(小)の場合は

1.0+0.1X2

で1.2倍になります。

 

方向攻撃強化と構造解析(中)の場合は

1.0+(0.1X1)+(0.2X1)

で1.3倍になります。

連携力向上系について

次は、連携力向上についてです。

科学連携向上は、科学サイドを含む連携攻撃時の攻撃力が上がります。

魔術連携向上は、魔術サイドを含む連携攻撃時の攻撃力が上がります。

倍率に関しては

元々連携攻撃をする際に倍率が1.1倍される効果があります。

この効果に対して更に1.1倍します。

 

ここで注意しなくてはいけないのは計算の度に小数点以下切り捨て処理が入る事です。

((威力X1.1)切り捨て)X1.1切り捨て

って感じです。