とある魔術の禁書目録の魅力と奥深さ

こんにちはkasiusuです。

 

昨今ラノベが沢山あって悩むあなたに、あるいは考える予測、解析好きのあなたにおススメのラノベがあるのです!

 

時代の覇権を握ったアニメ及び原作小説 

それがとある魔術の禁書目録!!!

 

ご存じない方は是非このまま

知っている方は予習がてら

 

今回は、とある魔術の禁書目録の面白さを伝えたいと思います!

 

 *注意 ネタバレあり

目次

 

ラノベ好き問わず大勢の人が読む小説として伝説に

原作小説の累計発行部数は2019年6月の時点で1,800万部!

シリーズの累計発行部数は2019年7月の時点で3,100万部を突破している

 

電撃文庫で原作小説の累計発行部数が1,000万部を突破したのは本作が初である

すごい凄すぎる!

 

またアニメやソーシャルゲーム、アンソロジー等でとあるシリーズが展開されています

まだまだとあるプロジェクトが進行中なので熱い

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ざっくりと、どんな世界観?

SFファンタジーの要素を取り入れ、超能力や兵器などオーバーテクノロジー尽くしの「科学サイド

聖書魔術などのオカルト尽くしの「魔術サイド

相反する設定の2陣営が混在し対立するという世界観を描いたバトルアクション作品である。

 

歴史上に実在した魔術師や儀式を鎌池流に解釈し世界を広げたのがとある作品だ

一話を読み解くと最新話の話に繋がる等

 

その時はわからずとも読むと答え合わせみたいな感覚になるので物語としても面白く謎解きものとしても面白いのがこの作品だ

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作風・特徴

不屈の姿勢で困難を切り開いていく上条の戦いが作品の柱である

少年漫画みたいに困難と成長があり、読んでいて熱い作品である

 

また、本来の漢字と違う読み方の特殊ルビ(主にカタカナ)が作中設定の用語や人物の二つ名等に多用されることも特徴の一つ

 

例えば神浄の討魔

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登場キャラクターが非常に多彩である。名前とデザインがある登場人物だけでも優に100人を超えており、ヒロインとされる女性キャラクターも多い。

 

誰でも主人公になれる作品だということも言えるのがとある魔術科学のお話

作品内のあらゆる登場人物に視点を合わせるとその人物を中心とする話ができるのだ

 

つまり可能性は無限大

 

最後に

 最後まで読んでいただき感謝です!

ここ違うよとかなにかあれば是非コメントをください!

今後盛り上げていきたいので皆さんで予測し考え面白いブログにしようと思い頑張ります!