ユキドケです。
今回は、「とあるIF」の連携について書きたいと思います。
皆さん、連携攻撃したけど思った程火力が出ないみたいな事ありませんか?
そんな時はパーティー編成を変える必要があるかもしれません。
今回は、そんなお話。
目次
連携とは?
キャラクターを重ねて攻撃する事で同じ方向から敵を
攻撃できます。
利点は、攻撃属性の変化と攻撃方向の共有にあります。
攻撃属性の共有は、自分が使っているアタッカーキャラが不利な時に有利な属性のキャラに乗っけてあげる事で弱点をつく事が出来ます。
攻撃力の高いアタッカーキャラが常に弱点をつける用になるのでとても心強いです。
攻撃方向の共有は、攻撃方向が1方向しかないアタッカーキャラを2方向に攻撃できる用にしたり、本来攻撃が届かない箇所に攻撃を加えたりできます。
また、相手のブレイクゲージを削りたい時にも有効な戦術です。
攻撃面では、有利なことが多い反面耐久面は気を付けなくてはいけません。
理由は、敵の攻撃が連携しているキャラ全員に当たる為です。
特に気を付けておかなくてはいけないのは属性です。
攻撃では属性が変化していましたが、耐久では属性が元のままです。
なので、例えばアタッカーキャラの属性を変えて有利を取っていた場合でも敵からの攻撃は通常の属性で受けるので弱点を突かれてしまうこともあります。
気を付けましょう。
連携すると火力が落ちるの?
基本的には、属性が同じ場合は連携しても火力は落ちません。
しかし、例外として攻撃タイプの異なるキャラ同士が連携攻撃した場合は火力が極端に落ちる危険性があります。
例えば、例として下のようにステイル、土御門、神崎で連携した場合を考えてみましょう。
ステイルをメインにして連携を組んだ場合、ステイルは、攻撃タイプが異能攻撃なので後続のキャラも異能攻撃で追撃することになります。
ステイル自体は、異能攻撃力が高く良い感じですね。
次に土御門です。
彼も攻撃タイプは、異能攻撃でステータスも異能攻撃力が高いものになっています。
この場合、ステイルと連携しても問題はありません。
最後に神崎です。
彼女の場合は、攻撃タイプが物理でステータスも物理攻撃力が高くなっています。
異能攻撃力の方を見てみると物理攻撃力に比べて半分近く低くなっています。
この場合は、ステイルと連携する事で攻撃のタイプが異能攻撃に変わってしまいますので火力が大きく落ちることになります。
連携は同じ攻撃タイプでしよう
先程までの話で攻撃タイプの異なるキャラ同士で連携すると火力が落ちるということは分かって頂けたと思います。
特に先程の神崎やステイルの用にステータスが物理攻撃力もしくは異能攻撃力のどちらかに片寄ってる場合は、注意が必要です。
火力の大幅な低下が起こる原因になります。
物理、異能どちらにも連携できるキャラ
先程までは、連携は同じ攻撃タイプで行うことが良いという話をして来ました。
しかし、例外的にどちらにも連携できるタイプのキャラクターが存在します。
例えば
この[学園都市最強]一方通行の用なタイプです。
攻撃タイプは、物理攻撃ですがステータスは物理攻撃力、異能攻撃力どちらも高く設定されています。
このようなタイプは例外的にどちらに連携しても高いダメージを与えてくれるのでどちらと連携しても問題ありません。
最後に
今回は、連携の話をしました。
連携は、色々と考えることが多いですよね。
今、連携してしまって大丈夫なのか?
キチンと相手を倒せるのか?
反撃を食らってもいいのか?
などなど
慣れていない内はただでさえ大変なのに火力まで下がってたりする。
何で!?
そんな思いをユキドケがしたので今回この記事を書かせていただきました。
皆はキチンと編成を考えようね!!
おわり
とある魔術の禁書目録幻想収束のページをまとめました。
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