パレートの法則とロングテール戦略について

こんにちはユキドケです。

今回は、パレートの法則とロングテール戦略について話をします。

 

 

パレートの法則(80:20の法則)

パレートの法則は、「全体の結果の大部分は一部の重要な部分が生み出している」

その為「経営資源を重要な部分に集めることで利益を増やそう」という考え方です。

 

この考え方はビジネスだけにとどまらず人間関係などでも使われることがあります。

ロングテール戦略

ロングテール戦略は「一部の売れ筋商品に依存せずニッチ商品の売上の積み重ねで利益の最大化を目指そう」という考え方です。

 

ネット販売やデジタルコンテンツなど陳列、在庫スペースを取らない場合に有効な方法でAmazonなどが有名な使用例になります。

パレートの法則とロングテール戦略の比較

①商品選定

実店舗を使用する場合は、スペースに限りがあるため売上に直結しやすい売れ筋商品を陳列しニッチ商品を避けることで売上を伸ばせます。

 

逆にスペースに限りのないネット販売では売れ筋もニッチ商品も両方並べることができるためニッチ商品をおくことで実店舗では取れない顧客にアプローチすることができます。

 

②特定商品への依存度

パレートの法則では売れ筋にフォーカスする為、一部の商品への依存度が高くその商品が売れなくなってしまうと大きな痛手になります。

 

ロングテール戦略では多くの商品を幅広く売るため一部の商品への依存度は少なくなります。

 

③保管、管理コスト

ロングテール戦略ではパレートの法則と比べ多くの商品を保管するため在庫管理や物流システムの高度化が必要になります。

 

④商品への導線

実店舗では、顧客の目のつきやす所へ商品を置いたり顧客を誘導することで商品との接点を作れます。

 

反面ロングテール戦略では、多様な商品があるため目的の商品と出会えるように高度な検索システムやレコメンド機能によるおすすめが必要になります。