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今回は、ユキドケが好きなアニメを紹介します。
目次
内容紹介
第08小隊は『機動戦士ガンダム』とほぼ同時期を描いた外伝作品。他のガンダムシリーズ作品よりも、戦場の生々しさやリアリティを追求した描写が特徴。そこに、理想に燃える青年士官シロー・アマダが主人公として登場することで、戦争の現実とかけ離れた彼の人物像が強烈な印象をもって対比されている。シローは軍務・倫理・色恋のはざまで迷走し、「リアル」なのは兵器のメカニック描写や戦闘のみとされ、作品自体は中村雅俊の学園青春ドラマの戦場版を想定したとのことである 。(wiki参照)
感想
敵の士官とのラブロマンスや新人士官ならではの悩みや葛藤(人を殺すことへの戸惑いや自分よりベテランの部下たちとの関係など)が面白い。
特にユキドケはシロウの青臭さがたまらなく好きです。
「自分が隊長である限り、誰も死なせない」っていうシロウに対して周りのベテランパイロットたちは、「そりゃ誰だって死にたくはないよ」みたいな感じで失笑されてしまうんですけど一緒に戦いをしていく中で少しづつ周りに認められていくんですよね。
そして、敵の士官アイナ・サハリンとの接触で「連邦もジオンも関係なくどちらも殺したくないという感情が芽生えていきます。
こういう理想論を臆面なくいえるシロウの青臭さが好きなんです。
そして、敵士官との接触から軍法会議に掛けられたりするんですけどシロウは最後まで自身の理想論を捨てずに出来るだけ両方の軍に死者が出ないように奮闘します。
(まあ、結局たくさんの人が死んじゃうんですけど・・・。でも、そういうリアルなところも好き❤)
宇宙世紀の話でこういう新任士官の葛藤みたいな物を描いているのって「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」だけじゃないですかね?
最後に
ガンダムの世界で新任士官の葛藤や敵の士官のラブロマンスを見たい君、ぜひ「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」を見よう!!
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